初めての方へ‥‥‥航空部とは
われわれはグライダーの操縦練習、滑翔(ソアリング)練習を中心とした活動をしています。岐阜県木曽川河川敷の
木曽川滑空場 または福井県の 福井空港 で年間5〜6回、当クラブ主催の合宿(各1週間程度)があり、実際の飛行訓練はこの合宿で行います。これだけだと練習が足りないという人もいるので、他大学主催の合宿に個人的に参加することも日常的に行われています。そして在学中に自家用操縦士の資格を取得し、各種の競技会で好成績を残すことを目指します。
また、合宿以外の期間では、学科講習(操縦法、気象、工学、航空法規などグライダーを乗りこなすのに必要な勉強)やグライダー機体の整備などを行っていて、格納庫のある京都市北区の
柊野(ひらぎの)を拠点として活動しています。
「グライダー」とは?
立命館大学体育会航空部には、現在19名(うち院生1名)の学生が所属しています。
平常は基本的に週2回のミーティング・学科講習と、機体の整備など、合宿・競技会へ向けての準備が主な活動です。
合宿を行う木曽川滑空場および福井空港には日本学生航空連盟(学連)東海支部・関西支部所属の合宿所があり、他の学連加盟校とも調整の上で、合宿期間を設定しています。
さて、実際のグライダーの操縦練習ですが、入部当初は、自動車教習所のような教官との同乗練習が中心となります。だいたい1〜2年生のうちは、基本的な操縦技量、確実な離着陸の技術などを身につけ、最初のソロフライト(教官なしの単独飛行)を目指します。その後、単座機(1人乗り専用の機体)への移行や上昇気流を利用しての滞空飛行、などを経ながら単独飛行の回数を増やし、自家用操縦士の受験資格を満たした後、実地試験を受験します。競技会に選手として出場できるのは、基本的に自家用操縦士だけなのです。晴れてライセンサーとなった後は、基本的には好きな機体で自由に飛べるようになるので、あとは毎年3月に開かれる全日本学生選手権やその予選である東海・関西競技会(10月)、また同志社との対抗戦(立同戦、11月)で好成績を残すために練習を重ねます。さらに上を目指して、グライダー教官、航空整備士などの資格を取得する人もいます。
当クラブではグライダーを3機所有しています。教官との同乗練習に使われる2人乗り(複座)のものが1機と、1人乗り(単座)のものが2機です。いずれもドイツ製の高性能機で、これらの機体の整備も活動の一部になっています。合宿を行う時は他大学から機体を借りることもあり、特に複座型の機体に関しては基礎練習に使われるため使用頻度が高く、価格も高いため、学連加盟校間で頻繁に貸し借りされています。
また、機体や関係機材の運搬および部員の移動に使う、トラックと機材車(2台)を運用しています。トラックは合宿時以外はあまり使用しないため、同志社大学の航空部と共有しています。
パラやハングを除いた、ピュア・グライダー・スポーツの日本国内の競技人口は数千人といわれ、大学・短大などに約60の学生団体があり、社会人クラブも多数存在します。
さらに世界的にもアメリカ、ヨーロッパ、オーストラリアほか、様々な地域で楽しまれています。
さらに詳しいことを知りたい方は、衣笠キャンパス・学生会館3階のB308へどうぞ!
お問い合わせ( rits_glider@yahoo.co.jp)
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